Introduction
12歳の頃に僕は何を置いてきたのだろうか。
『純粋パレス』(2018.2 京都府立文化芸術会館にて)
Date,Place,Reservation
京都府福知山市夜久野町額田19-2 tel:0773-37-1188
[日時]2018年9月1日(土)16:30
[出演]藤原大介、高杉征司、大沢めぐみ、山口吉右衛門
[料金]1日券 おとな1,000円/こども(4歳から小学生)500円
※当日券はそれぞれ200円増
※上演時間は約45分
※当公演は「第22回きょうと北部演劇まつり」において開催されます
[お問い合わせ]電話=0773-27-6876(日比野)、0773-27-4987(上垣)
[日時と出演者]2018年9月
14日(金)19:30 山口+めぐみ
15日(土)13:00 西村+めぐみ、17:30 西村+大熊
16日(日)13:00 山口+大熊
※山口=山口吉右衛門、めぐみ=大沢めぐみ、西村=西村貴治、大熊=大熊ねこ
※藤原大介と高杉征司はすべての回に出演します
※受付開始は開演の40分前、開場は30分前から
※上演時間は約60分
[料金]一般2,000円/ペア3,500円
ユース(25歳以下)1,200円
高校生以下500円/小学生以下無料
※チケットは日時指定自由席券
※ユースおよび高校生以下は運転免許証や学生証など年齢や身分が確認できる書類が必要です
※小学校高学年から大人までの方々に観ていただける作品です
[チケット予約]こちらからご予約ください
Actors,Staff
[出演]
※ステージによって出演者が変わりますのでご注意ください。上記「日時と出演者」欄をご参照ください
西村貴治
高杉征司
大熊ねこ
山口吉右衛門
[脚本・演出]
田辺剛
福岡県出身。劇作家、演出家。現在は京都市に在住し、創作活動を続けている。
京都大学在学中に演劇を始める。学生時代の活動は1995年に旗揚げから参加した劇団「京都・古典・劇場」で主に演出を担当した。ギリシャ悲劇から三島由紀夫まで東西の古典戯曲を手がける。大学卒業後は、劇団「t3heater」(1999年結成)を経て2004年からは作品ごとにメンバーを募る創作ユニット「下鴨車窓」を中心に活動を行う。九州から北海道まで地域を横断しての創作と公演を続け、2015年には初めて香港とマカオの海外公演も果たした。
2005年に『その赤い点は血だ』で第11回劇作家協会新人戯曲賞を受賞。2006年秋より文化庁新進芸術家海外留学制度で韓国・ソウル市に一年間滞在し、劇作家として研修する。2007年に『旅行者』で第14回OMS戯曲賞佳作を受賞。
2000年から2014年まで京都の小劇場「アトリエ劇研」(京都市左京区)の劇場スタッフを務め、特に2008年には同劇場のディレクターに就任して劇場の運営責任者となった。2014年8月末に任期満了にて同ディレクターを退任するとともに同劇場も退職。そして2014年10月からは「スペース・イサン」(京都市東山区)のプロデューサーに就任、2016年12月まで劇場運営に携わる。
[音響]森永キョロ[舞台補佐]川上明子/酒井信古[照明]河口琢磨
[共催]公益財団法人京都市ユースサービス協会
[企画制作]mogamos